こんにちは。数あるサイトの中から当サイトへご訪問いただきありがとうございます。管理人の前ちゃんです。
ここでは、私のプロフィールとサイトを開設した理由、サイトの運営方針をご紹介します。
目次をクリックすると途中からご覧になれます。気になったところだけでもご覧ください。
目次
簡単なプロフィール
- ハンドルネーム:前ちゃん
- 出身地:長崎県
- 趣味:バレーボール
- 大切にしていること:誰にでもわかりやすく情報を伝えるコンテンツをつくる
- 理学療法士(2001年~)
- JCCA公認ベーシックインストラクター(2018年~)
- JCCA公認アドバンストトレーナー(2019年~)
- JCCA公認コアキッズ体操普及員(2019年~)
- 日本バレーボール協会公認C級審判員
- 日本小学生バレーボール連盟指導者講習会(一次・二次・三次)
- 日本小学生バレーボール連盟公認上級指導者
- 日本スポーツ少年団認定員(兼スポーツリーダー)
私の仕事は理学療法士
私は2001年に理学療法士(略してPT)という国家資格を取得し、リハビリの専門家として病院や介護施設で働いてきました。
リハビリの対象は、カラダの痛みやマヒなどで日常生活に支障がある方々です。PTの仕事は、筋肉や関節の動きを整え、歩行訓練などを行い日常生活への復帰をお手伝いをすることです。
これまで多くの方とかかわってきたので、カラダのケアには自信がありました。
急な腰痛で痛感したこと
2018年6月、今まで感じたことのない腰痛を経験しました。カラダの自己管理には自信があったので、とてもショックでした。
原因は、娘の運動会の綱引き競技です。入念な準備運動やアフターケアをおこなったのですが、翌日の朝から腰に違和感を感じました。
その後、重だるい筋肉痛へとかわり、骨盤の関節痛と左足のしびれへと変わっていきました。寝てても痛い。座ってても痛い。立ってても痛い。(経験者したヒトにしかわかりませんね)
一か月ほど痛みとしびれに苦しみました。暇があればストレッチやセルフ体操を行い、寝る前に湿布をはり、なんとかセルフケアで腰痛はおちつきました。
この経験から、症状が出る前からカラダのセルフケアをするべきだったと痛感したのです。
コアコンディショニングを学んで強く感じたこと
これまで腰痛の治療方法を学んできましたが、自分の腰痛がきっかけで腰痛予防のセルフケアについて学び始めました。
ある日、自分で簡単に実践できるセルフコンディショニングという言葉に出会いました。
それは、日本コアコンディショニング協会(略してJCCA)という、トレーナーを育成する団体のサイトでした。

(実際のサイトはこちらをご覧ください)
すごく気になったので、実際にJCCA主催のセミナーを受講しました。そのセミナーでは、ストレッチポール®という筒状のポールを使用しました。
セミナーの内容は、全身の筋肉をゆるめ、ゆがんだ関節を整えるベーシックセブンというエクササイズの概念と指導方法を学ぶものでした。
特徴的だったのは、実際に使用するヒト(クライアントといいます)の体感を重視することです。
そして、私が一番衝撃をうけたのは、トレーナーがクライアントに直接ふれてはいけないということでした。
その代わり、やさしい声掛けと的確な運動指導によりクライアントのカラダの変化を導いていきます。
私のカラダは、たった10分のエクササイズで驚くほどの変化を体感しました。凝り固まった筋肉はほぐれ、違和感があった骨盤の関節がしなやかになったのを感じたのです。
この瞬間、私が経験したカラダの体感とこの衝撃的な感動を、一人でも多くの方に伝えたいと強く感じました。(JCCAからベーシックインストラクターに認定されました)

アドバンストトレーナー認定試験に合格
2018年10月、JCCAベーシックセブンを受講してベーシックインストラクターに認定されました。
その後、リアライメントスリーセミナー、リセットスリーセミナーを受講して、アドバンストトレーナーの認定試験を受験する権利を獲得。
2019年9月、JCCAアドバンストトレーナーの認定試験を受験しました。
結果は、ギリギリ合格。
はれて、アドバンストトレーナーとして認定されました。

その他のセミナー受講
2018年10月~2019年10月までの一年間のセミナー受講履歴をまとめます。
- ベーシックセブン
- ペルコン
- ソラコン
- 発育発達からひも解くコア
- リアライメントスリー
- リセットスリー
- アドバンストトレーナー事前対策
- コアキッズ体操
- コアスタビライゼーション
また、2019年9月にはコアコンフェスタ鹿児島に参加して、4本の特別セミナーを受講しました。
学ぶほどにコアコンディショニングの奥深さを体感します。
サイトを開設した理由
時間に追われながら生活している私たちは、カラダの痛みや生活に支障が出ないかぎり、自分のカラダと向き合うことをしません。(残念ながらPTの私もそうでした。)
しかし健康な生活を送るためには、自分のカラダと向き合うセルフモニタリング、自分のカラダを整えるセルフコンディショニングが必要です。
なぜなら、筋肉を伸ばすだけのストレッチや無知な筋トレだけでは、健康なカラダは保てないからです。
それは、腰痛を経験しJCCAセミナーでカラダの変化を体感した、私だから断言できるのです。
そして、この経験と感動を一人でも多くの方にお伝えしたい、健康な生活を送るためのお手伝いをしたいと思い、当サイトを開設しました。
サイトの運営方針
サイトを運営するにあたり、情報の根拠はとても重要です。そして、自ら体感したことはそれ以上の価値をうむことがあります。
当サイトは、情報の根拠と自らの体感を重視していきます。全く根拠のない情報や研究論文をまとめた理屈だけの情報をお届けしても、一般の方々のお役に立てないと思っているからです。
当サイトは、JCCAの考え方を参考にします。なぜなら、クライアントの体感を重視して開発されたエクササイズと数千人の会員たちの活動実績があるからです。
そして、なにより私自身がJCCAの会員であり、自分で実践できるエクササイズを普及する活動をしているからです。
まとめ
ここでは医療介護の現場で経験をつんだ私が、自分の腰痛をきっかけに
新たに学び新たに体感したこと、サイトを開設した理由とサイトの運営方針を紹介しました。
私は、このサイトをとおして、私の体験と感動をひとりでも多くの方に伝えるために情報を発信していきます。
そして、みなさんが健康な生活をおくるお手伝いになれば、最高にうれしいです。
どうそ、これからよろしくお願いいたします。