ストレッチポール®を使用する前に知っておきたい5つの警告

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ストレッチポール®︎を購入する前に知っておきたい3つのポイントの記事では、ストレッチポール®︎の特徴について紹介しました。

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ストレッチポール®を購入する前に知っておきたい3つのポイント

2019年2月16日

今回の記事は、ストレッチポール®︎を実際に使用する前に知っておきたい5つの警告を紹介します。

内容は、日本コアコンディショニング協会(JCCA)のセミナーテキストとストレッチポール®︎スタートブック、取扱説明書を参考にしています。

セミナーテキストの画像

ストレッチポール®︎について

ストレッチポール®︎は、自分で簡単にセルフコンディショニングが実践できるツールです。

スタートブックの画像

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ストレッチポールの画像

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しかし、カラダの状態によっては、使用を控えた方がいい場合があります。

そこで、ストレッチポール®︎を安全に使用するための5つの警告を実例を交えてご紹介します。

痛みや腫れがある方

足首の捻挫などで、痛みや腫れがある時期は、ストレッチポール®︎でのエクササイズは、禁忌です

なぜならストレッチポール®︎にのってエクササイズを行うことで血流がよくなり、痛みや腫れが強くなる場合があります。

したがって、痛みや腫れがおさまるまでストレッチポール®︎でのエクササイズは、禁忌です。

整形外科的疾患がある方

椎間板ヘルニアや骨粗しょう症過度の円背など整形外科疾患でお悩みの方は、ストレッチポール®︎でのエクササイズは、禁忌です。

なぜなら、ホルモンバランスの影響で骨がもろくなる骨粗しょう症は、ポールから転落して簡単に骨折する危険性がひそんでいます。

また、椎間板ヘルニアや過度の円背の場合、ストレッチポール®︎にのっただけで背骨を刺激して痛みが強くなる場合があります。

したがって、整形外科的疾患で痛みが強い時期は、ストレッチポール®︎でのエクササイズは、禁忌です。

JCCAでは、医療系国家資格を持った会員がたくさんいます。医師の許可のもと、医療系国家資格をもったJCCAトレーナーの指導を受けることが可能です。

内科系疾患がある方

高血圧などの心臓血管疾患、糖尿病などの代謝性疾患の方は、ストレッチポール®︎でのエクササイズは、禁忌です。

なぜなら、高血圧などの心臓血管疾患の方は、急激な血圧の変動により、カラダに負荷がかかる恐れがあります。また、糖尿病の場合も、血圧の急激な変動により心臓に負荷がかかる恐れがあります。

したがって、内科的疾患の方は、ストレッチポール®︎でのエクササイズは、禁忌です。

JCCAでは、医療系国家資格を持った会員がたくさんいます。医師の許可のもと、医療系国家資格をもったJCCAトレーナーの指導を受けることが可能です。

妊娠中の方

基本的に禁忌です。

体重200kg以上の方

ポールの耐久性により、体重200kg以上の方の使用は、禁忌です。

まとめ

今回の記事は、ストレッチポール®︎を安全に使用するための5つの警告を実例を交えてご紹介しました。

この記事でコアコンディショニングに興味を持っていただけると最高にうれしいです。

では、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

JCCAセミナーでさまざまなヒトと交流ヒトのカラダについて学ぶことはとても価値があると感じています。

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