カラダのコアとコアコンディショニングについて簡単に解説という記事では、コアとコアコンディショニングについて紹介しました。
今回の記事は、コアコンディショニングを自分で簡単に実践できる3つのツールをご紹介します。
内容は、LPN公式のパンフレットを参考にしています。
LPN公式ツールについて
コアコンディショニングを実践するには、
日本コアコンディショニング協会(JCCA)がオススメするLPN公式ツールを使用することをおススメします。(コアコンディショニングについては、こちらの記事をご覧ください。)
なぜなら、LPN公式ツールは日本のトップアスリートとトレーナーの現場の声をもとに、
スポーツ科学の研究者がテストをかさねた医科学的根拠のもと、大きさ・形状・硬さを改良し、開発されています。
そして、日本のトップアスリートたちが使い続けて、その効果と品質を認めた実績のあるツールだからです。
そこで、LPN公式のストレッチポール®、ひめトレ®、スイングストレッチ®を紹介します。
ストレッチポール®︎
ストレッチポール®公式サイトはこちらからご覧になれます
ストレッチポール®は、長さ90cmの筒状のポールです。基本の使い方は、ポールの上であおむけにねます。
効果は、全身の筋肉をゆるめ関節のゆがみを整えるます。
なぜなら、ストレッチポール®にのる姿勢は、胸が開き、深い呼吸が可能となります。深い呼吸は、脳をリラックスさせます。
さらに、ポールにのっておこなうエクササイズは、かたくなった筋肉をゆるめ、ゆがんだ関節をもとの正しい位置に戻すからです。
ストレッチポール®は、直径の大きさと硬さの違うEXとMXがあります。また、不安定なポールが苦手という方のためにハーフカットがあります。
引用:LPNSHOPサイトより
ひめトレ®
ひめトレ®公式サイトはこちらからご覧になれます。
ひめトレ®は、長さ約20.5cmの細長い円柱状のポールです。基本の使い方は、ポールを椅子においてすわります。
効果は、骨盤底筋群を刺激してインナーユニットを刺激し、姿勢を整えるツールです。(インナーユニットについては、こちらの記事をご覧ください)
なぜなら、ひめトレ®の上に正しくすわるだけで骨盤底筋群を刺激します。
さらに、意識しながら呼吸エクササイズをすることで腹横筋が刺激されます。
腹横筋が働くと下がっていた内臓が引き上げられ骨盤が正しい位置にもどり、背骨と骨盤が安定するからです。
引用:LPNSHOPサイトより
スイングストレッチ®
スイングストレッチ®公式サイトはこちらからご覧になれます
スイングストレッチ®は、特殊な形状です。基本の使い方は、骨盤の下にセットし、うつ伏せでバランスをとりながらエクササイズを行います。
効果は、コアと手足の動きを再学習します。
なぜなら、うつ伏せの姿勢は、赤ちゃんの姿勢です。その姿勢で行うエクササイズは、ヒトの成長段階に似ています。
コアと手足をつなぐ肩甲帯や股関節の動きが整い、コアの安定性が向上します。
また、不安定な状態から正しくバランスを保とうとする無意識な働きが、カラダの動きの軸を再学習させるからです。
引用:LPNSHOPサイトより
まとめ
この記事では、コアコンディショニングを自分で簡単に実践できる3つのツールをご紹介しました。
この記事でコアコンディショニングに興味を持っていたげげると最高にうれしいです。
では、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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